検測事業部 東京検測支店 久保田 浩平

「自ら学ぶ姿勢」
~鉄道の「安全」と
「安心」に
繋がる第一歩~

検測事業部 東京検測支店
久保田 浩平(くぼた こうへい)
2013年度入社

会社の印象

私は、4年制大学の経済学部を卒業後、入社しました。大学時代に駅係員のアルバイトをしていたこともあり、入社前の鉄道のイメージは、駅員や運転士といったものしか浮かびませんでした。就職活動の際、求人票に保線という言葉を目にし、「力仕事」、「きつい」、「厳しい」といった印象を持ちましたが、いざ入社してみると、そのような印象はなく、むしろ「知識」を求められる仕事でした。
入社後すぐに在来線電気軌道総合検測車の作業に従事し、現在は在来線レール探傷車の作業をメインに行っています。大学で学んだこととは、全く関係ない仕事をしていますが、日々の作業が新鮮で、勉強になり、充実した毎日を過ごしています。

レールの検査

レール探傷作業には、入社2年目から従事するようになりました。最初は、座学で作業の基本的な知識や流れ、現場での注意事項を学びました。その後、現場での研修に切替わり、装置の点検やデータ解析など、実務的な部分を学びました。
しかし、当然学んだことだけでは仕事は上手くいかず、先輩方の作業を見て学んだことや、仕事の合間をみて、先輩や同期に聞いて学んだことがたくさんありました。「習うより慣れろ」、「仕事は見て盗め」という環境でしたが、その分、勉強する機会が多く、現在では学んだことが仕事に役立っています。当時は戸惑いがありましたが、今思えば、社会人とは斯くあるべきということを学べた、良い機会だったと感じています。

大事なのは「自主性」

私がこの会社で必要だと思うことは、「自主性」です。他社でも同じかと思いますが、自ら行動して学ばなければ、やる気がないと判断され、周囲も評価してくれません。また、鉄道の作業は、限られた時間で行う仕事です。検測車は列車ダイヤの隙間で作業し、探傷車は基本的に終電から始発の間で作業を行います。これらの作業は数人のグループで行い、その中で状況判断しなければなりません。鉄道の安全に関わる仕事であり、覚えることもたくさんあります。時には辛いこともありますが、一生懸命仕事に取り組んでいれば、周りの先輩方が助けてくれます。そして、学んで身についた知識を活かせるようになれば、楽しく、やりがいのある仕事です。

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